DAMSsyのiOS MDM機能

iOSのバージョンアップにあわせて迅速に最新バージョンへと対応する、iPhone/iPadのためのiOS MDMソリューションです。

DAMSsyは、iOSのバージョンアップにあわせて最新バージョンへ迅速にアップデートしています。
最新のデバイスや、新機能への迅速な対応にもスピーティーに取り組んでいます。最新iOSにも対応しています。

DAMSsyは、iPhone/iPadといったiOS端末を企業で活用する際に必須となる「MDM(Mobile Device Management:モバイルデバイス管理)」機能をはじめ、iPhone/iPadアプリのインストールや利用を管理できる「MAM(Mobile Application Management:モバイルアプリ管理)」機能や、ドキュメントなどのコンテンツを管理できる「MCM(Mobile Contents Management:モバイルコンテンツ管理)」機能を標準で搭載しています。

管理者の利便性を追求した管理画面と、ほとんどの機能が3ステップの簡単操作でできるため、マニュアルを読むことなくとも容易にスタートできるといった特徴があります。

また、iOSのバージョンアップにあわせた最新バージョンへのアップデートも迅速に行っており、OSとしてはiOS6.xからiOS10.xまで、デバイスとしてはiPhone5sから最新のiPhone7まで、幅広く対応しているのが特徴です。

さらに、iOS9.x以上のiPhone/iPadであれば、下記のようなDAMSsyの新しいデバイス管理機能も利用できます。

パスコード単純なパスコードを許可設定:同じ文字の繰り返し、あるいは単純上昇/下降形(123、CBAなど)の文字列が含まれるパスコードを許可するか否かを設定
英数字の含めるか:英字(「abcd」など)を入力しなければならないか、または数字だけでよいかを指定
パスコードの文字数を指定:パスコードの長さの最小値を設定
複合文字の最小数を設定:「&%$#」のような、英数字以外の複雑な文字の最小数を指定
パスコードの有効期限を設定:パスコードを変更せずに利用できる最大日数を指定
自動ロックまでの時間を設定:この上限時間デバイスがアイドル状態になると、デバイスをロック
パスコードの履歴:過去パスコードをの重複を確認。最小値は1で、最大値は50
デバイスロックの最長猶予期間の設定:パスコードを再入力せずにデバイスのロックを解除できる時間を指定
失敗回数:設定回数を超えたデバイスを工場初期化
機能制限iCloudのフォトストリームオプションを制御
スクリーンショット保存禁止
AppStoreやiTunesを使用したアプリケーションのインストールやアップデートを禁止
カメラ使用禁止
アプリケーション内の課金を禁止
iTunesStoreパスワードの入力を強制
ゲームセンターのマルチプレイヤーゲームのプレイを禁止
ゲームセンターの友人追加禁止
iCloudのバックアップオプションを制御
iCloudの書類の同期オプションを制御
ローミング中の自動同期を許可
音声コマンドを使用しての電話ダイヤルを制御
強制的に暗号化バックアップ
信頼できないTLS証明書の受け入れを許可
ユーザが信頼できないTLS証明書を受け入れることを許可
Siriの制御
スクリーンロック中にSiriを許可
管理対象Appのクラウド同期機能を許可
新しいエンタープライスApp作成者の信頼を許可
コンテンツ制限YouTubeの使用を制御
iTunes Music Storeの使用を制御
Safariの制御
Cookieの受け入れ
監視モード
(Supervised Mode)
Airdropを許可:アプリでAirDropの使用を制御
iMessageを許可:iMessageを使用したメッセージの送受信を制御
iBooks Storeを許可:iBooks Storeが無効になり、ユーザが「iBooks」アプリからiBooks Storeにアクセスできなくなります。
Appの削除を許可:ユーザはアプリを削除できるようになります。App Storeや「iTunes」など、iOSに付属しているアプリをユーザが削除することはできません。
Game Centerの使用を許可:「Game Center」が無効になり、ホーム画面からアイコンが削除されます。
友達を探す設定の変更を許可:「友達を探す」アプリの設定を変更できなくなります。
Apple Configurator以外のホストとペアリングを許可:デバイスを任意のMacと同期することができます。
iTunesからApp のインストールを許可
アプリケーションの自動インストール制限
デバイス名の変更を許可
パスコードの変更を許可
Touch ID指紋の変更を許可
機能制限の変更を許可
Webサイト制限
(Supervised Mode)
デバイスが表示できるWebサイトを選択します。アダルトコンテンツを自動的に除外してから、特定のサイトへのアクセスを許可または拒否できます。特定のWebサイトのみを表示できるようにデバイスを設定してから、それらのWebサイトのブックマークを作成することもできます。
カレンダー/連絡先CardDAVアカウントの設定
CalDAVアカウントの設定
端末設定VPNの設定(L2TP、PPTP、IPsec)
Exchange の設定
Wi‒Fi設定
メール (IMAP、POP)
Web Clip(Webページのリンク)
構成プロファイル配布iOS構成プロファイル(拡張⼦ : mobileconfig)を配布して VPN 構成情報、Wi‒Fi設定、APN設定、Exchangeアカウント設定、メール設定、WebClipなどの設定が可能

DAMSsyでは、「AppStoreの使用禁止」というポリシーを変更せずに、OTA配信したアプリやUSBを利用したアプリだけインストールを許可することができます。すなわち、AppStoreの使用を禁止したまま、ホワイトアプリをインストールさせるときには、ポリシーを変更せずにアプリを配信できるわけです。

また、同一Apple IDを使用するデバイスに対してOTA配布による管理アプリデータの同期を制限します。同時に、デバイス同期によるアプリの自動インストールも禁止できます。また、管理アプリに限りクラウド同期も遮断します。

たとえばiOSには、片方のiOS端末にインストールしたアプリがいつの間にか、同一のApple IDを利用しているもう一方のiOS端末にもインストールされたり、アップデートされたりする、といった機能があります。

そのため、私用のiOS端末と仕事用のiOS端末とで同一のApple IDを利用していると自動的に同期され、クラウド経由でデータが流出される可能性がありました。

DAMSsyならこのような機能も制限できます。企業でアプリのバージョンを管理したい場合にもこの機能が有効に働きます。

そのほか、iOS端末の利用者自身がデバイス名やパスコードを変更することを禁止するよう設定することもできます。

なお、DAMSsyはiOS向けアプリを企業や学校などでまとめて購入し、従業員や学生に対しアプリの配布を遠隔で行える、Apple社の法人・教育機関向けプログラム「VPP(Volume Purchase Program)」に対応しています。

このVPPを活用すれば、DAMSsy管理者がAppStoreの有償/無償アプリをリモートによる一括配布および一括回収ができます。ある社員が退職した場合、配布したアプリを回収して別の社員へと新たに割り当てることも可能です。

このようなアプリの配布や管理はDAMSsyサーバーを使用しているため簡単に利用できるのが特徴です。